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風鈴

  • 執筆者の写真: 南園 貴絵 re bornアカデミー
    南園 貴絵 re bornアカデミー
  • 2024年6月4日
  • 読了時間: 1分

風鈴を出しました!


昨年の夏の終わりに風鈴をしまおうとしたところ短冊がちぎれて飛ばされていましたので、短冊を結ぶところからスタート。


ちょっと長すぎたかな。


チリン。

この音が聴こえるだけで涼しく感じるから不思議。


氣にしたことなかったけど、本体の部分を「外身(そとみ)」、中に吊り下げられている部分を「舌(ぜつ)」、舌から下がっているのが「短冊(たんざく)」というのだそう。


それぞれ無くてはならない風鈴の一部。

そして、それぞれの形や大きさ、材質が違うと奏でる音も変わる。

まるで人みたい。


みんな違ってみんないい。


 
 
 

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